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「見送る22レース」の回収率は、計算すると30%です|スーパープレデター馬券術 レビュー

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

スーパープレデター馬券術の販売ページには、一見すると関係のない2つの数字が書かれています。

月に50レース買う人がいます。回収率は90%前後。
月28〜30レース

この2つと、トータル回収率137%を並べると、販売ページには書かれていない数字が1つ出てきます。

「買ってはいけない22レース」の回収率です。計算すると、約30%でした。

目次

先に結論:見送るレースを買うと、回収率が30%まで落ちます

見送るレースの回収率を逆算する
見送るレースの回収率を逆算する

販売ページの主張はこうです。

買い方 回収率
勝負レースだけ(月28〜30レース) 137%
絞らずに買う(月50レース) 90%前後

この2つから、差分の22レースの回収率が出せます。

28レース × 137% + 22レース × X = 50レース × 90%
38.36 + 22X = 45
X = 約30%

余計に買っている22レースは、投資額の3割しか戻ってこない計算になります。

単勝の払戻率は80.0%です。無作為に買っても80%前後に近づくはずなので、30%は無作為より大きく下です。この教材が「買うな」と言っているレースは、ただ期待値が低いのではなく、選んで避けるべきレースだということになります。

教材が売っているのは、予想ではなく「買わない判断」です

11,378レースの絞り込み
11,378レースの絞り込み

プロ版の販売ページには、検証の内訳が書かれています。

段階 レース数 全体に対する割合
検証したレース 11,378 100%
勝負レースとした数 6,935 60.9%
的中したレース 3,168 27.8%

4割のレースを、買わずに捨てています。

3,168 ÷ 6,935 = 45.7%。販売ページの「トータル的中率46%」と一致します。LPの3つの数字が、同じ式のなかで矛盾なく収まっています。

18種のうち、ここまで検証の内訳を出している商材はほかにありませんでした。

販売ページの数字を、自分の式に載せ直します

必要的中率の計算
必要的中率の計算

必要的中率は 買い目点数 ÷ 平均配当オッズ です。

検算 計算 結果
平均配当 = 回収率 ÷ 的中率 1.37 ÷ 0.46 2.98倍
必要的中率 = 1点 ÷ 平均配当 1 ÷ 2.98 33.6%
実績は必要の何倍か 46 ÷ 33.6 1.37倍

余裕1.37倍は、当サイトが採点できた7商材のなかで下から2番目です。

平均配当2.98倍という水準は、極端な人気薄を狙う設計ではありません。堅めの馬を、レースを選んで買うという組み立てです。

弱点を先に書きます:余裕が小さいので、絞り込みを守れないと崩れます

余裕1.37倍は、実績が33.6%を割った時点で成立しなくなります。

実際の的中率 回収率になる値 判定
46%(販売ページ) 137% 成立
40% 119% 成立
35% 104% かろうじて成立
33.6% 100% 損益分岐
30% 89% 割り込む

そして、冒頭の計算がここに効いてきます。絞り込みをやめて月50レース買うと、回収率は90%前後。これは「30%まで落ちた」のと同じ結果です。

つまりこの教材は、買い方を守れているうちだけ成立します。 3連馬券1点主義(余裕3.16倍)のように、多少ぶれても持ちこたえる設計ではありません。

販売ページには、開発者自身の変化としてこう書かれています。

以前は開催日になると10レース以上買っていました。今は3〜4レース。

買う回数を減らすことが、この教材の中身だと読めます。

教材費9,800円は何レースで戻るか

9,800円の回収レース数
9,800円の回収レース数

この教材はコンピ指数を使うため、極ウマ・プレミアム(月880円・税込)の契約が前提です。

月29レース買う想定なら、1レースあたりの配信料は 880 ÷ 29 = 30円 です。

1点の賭け金 1レースの手残り 配信料30円を引くと 回収レース数
100円 37円 7円 1,400レース
300円 111円 81円 121レース
500円 185円 155円 64レース
1,000円 370円 340円 29レース

1点100円だと配信料に食われます。 手残り37円のうち30円が配信料なので、残るのは7円です。

月29レース買うなら、1点500円で約64レース=約2.3か月。1点1,000円なら29レース=約1か月です。

通常版とプロ版で、示されている数字は同じです

2つの版の比較
2つの版の比較

この商材にはプロ版があります。

通常版 プロ版
価格 9,800円 148,000円
トータル的中率 46%
トータル回収率 137% 137%
検証レース数 11,378 11,378
必要な外部サービス 極ウマ月880円 極ウマ月880円

回収率も検証レース数も、示されている数字は同じです。価格は15.1倍の差があります。

何が追加されるのかは、販売ページの記載からは確認できませんでした。購入前に、両方の販売ページで内容の違いをご確認ください。

当サイトの計算では、必要的中率33.6%・余裕1.37倍という採点は両版で変わりません。回収レース数だけが、価格に比例して変わります。

1点500円での回収レース数
通常版(9,800円) 64レース
プロ版(148,000円) 955レース

中央競馬ではなく、地方競馬です

販売ページの検証11,378レースは、地方競馬を対象としています。

中央競馬しか買わない場合、この教材はそのままでは使えません。地方競馬の開催日程・投票方法を確認したうえで検討してください。

なお、地方競馬の払戻率は主催者ごとに異なります。この記事で「無作為に買った場合の80%」と比べているのは中央競馬の単勝の値なので、地方競馬では基準線が変わる点にご注意ください。

採点できた7商材のなかでの位置

7商材の必要的中率と余裕
7商材の必要的中率と余裕
商材 券種 必要的中率 余裕 何レースに1回 価格
3連馬券1点主義 3連単1点 1.08% 3.16倍 約29レース 8,800円
ザ・フロントランナー 単勝 4.81% 1.91倍 約11レース 9,800円
アイ・ウイナー1 単勝 32.7% 1.85倍 約2レース 9,900円
ゴールデンホースビクトリーメソッド 複勝・単勝 46.7% 1.50倍 約1.4レース 54,800円
スーパープレデター馬券術 記載なし 33.6% 1.37倍 約2レース 9,800円
コンピの極意 単勝 22.2% 1.11倍 約4レース 1,800円

余裕は下から2番目ですが、検証レース数11,378という規模は7商材で最大です。少数のサンプルで言い切っている商材ではありません。

券種の記載がない点は、購入前に確認が必要な項目です。

向いている人・向いていない人

内容
地方競馬を買っている
開催日に10レース以上買ってしまう
1点500円以上で買える(100円だと配信料に食われます)
4割のレースを見送れる
極ウマ・プレミアム(月880円)を契約できる
× 中央競馬しか買わない
× 買えるレースは全部買いたい
× 余裕の大きい設計が欲しい(1.37倍は下から2番目です)

始め方

  1. 地方競馬を買う環境があるか確認する(検証は地方競馬11,378レースです)
  2. 極ウマ・プレミアム(月880円・税込)を契約する
  3. スーパープレデター馬券術を購入し、勝負レースの条件を確認する
  4. 最初の1か月は、条件に合うレースが月に何レース出るかだけ数える

4番が重要です。配信料880円を月に何レースで割るかで、1レースあたりのコストが変わります。 月15レースなら59円、月29レースなら30円、月40レースなら22円です。

ただし、レース数を増やすために条件を緩めると、冒頭の30%のレースを買うことになります。

よくある質問

Q. 「見送るレースの回収率30%」は販売ページに書いてありますか。
書かれていません。販売ページの「勝負レースだけで137%」と「絞らず月50レースで90%前後」から、当サイトが逆算した値です。

Q. 必要的中率33.6%はどう出しましたか。
1点 ÷ 平均配当2.98倍 です。平均配当は 回収率137% ÷ 的中率46% で逆算しました。

Q. 中央競馬でも使えますか。
販売ページの検証は地方競馬11,378レースです。中央競馬での使用可否は記載が見当たりませんでした。

Q. 通常版とプロ版は何が違いますか。
示されている的中率46%・回収率137%・検証11,378レースは同じです。追加内容の違いは販売ページの記載からは確認できませんでした。購入前に両方の販売ページをご確認ください。

Q. 1点100円で使えませんか。
使えますが、手残り37円のうち30円が配信料に消えます。残る7円で9,800円を回収するには1,400レースかかります。1点500円なら64レースです。

Q. 月額費用はかかりますか。
極ウマ・プレミアムが月880円(税込)必要です。

Q. 検証レース数11,378は多いほうですか。
7商材のなかで最大です。少数のサンプルで言い切っている商材ではありません。

Q. 券種は何ですか。
販売ページに券種の明記が見当たりませんでした。この記事の必要的中率は1点で買った場合の値です。

Q. 余裕1.37倍はどのくらい危ないですか。
実績が33.6%を割ると回収率が100%を下回ります。35%なら104%、30%なら89%です。

まとめ

  • 販売ページの2つの主張から逆算すると、見送るべき22レースの回収率は約30%
  • 検証11,378レースのうち勝負レースは6,935(60.9%)。4割を買わずに捨てる設計です
  • 必要的中率は33.6%、実績46%はその1.37倍。余裕は7商材で下から2番目
  • 1点100円だと手残り37円のうち30円が配信料に消えます。1点500円以上が現実的です
  • 検証は地方競馬が対象。中央競馬しか買わない場合はそのまま使えません

この教材が売っているのは、当てる方法ではなく買わない判断です。開催日に10レース以上買っている人にとっては、そこが一番動かしにくい部分でもあります。

スーパープレデター馬券術の販売ページを見る

勝負レースの条件と絞り込みの考え方は販売ページに書かれています。最新の価格と内容もそちらでご確認ください。


この記事の計算方法

  • 必要的中率 = 買い目点数 ÷ 平均配当オッズ
  • 平均配当オッズ = 販売者が示す回収率137% ÷ 同 的中率46% = 2.98倍
  • 見送るレースの回収率 = (50レース × 90% − 28レース × 137%) ÷ 22レース = 約30%
    (販売ページの「勝負レースだけで137%」「絞らず月50レースで90%前後」「月28〜30レース」から逆算)
  • 1レースの手残り = 賭け金 × (回収率 − 1)
  • 配信料の按分 = 極ウマ・プレミアム月880円 ÷ 月29レース = 30円
  • 回収レース数 = 教材費 ÷ (1レースの手残り − 配信料の按分)
  • 実績が落ちた場合の回収率 = その的中率 × 平均配当2.98倍
  • 回収レース数は切り上げです(端数のレースでは回収しきれないため)
  • 控除率はオッズに含まれているため、必要的中率の式から重ねて引いていません(日本の競馬はパリミュチュエル方式)
  • 「無作為に買った場合の80%」は日本中央競馬会が公表する単勝の払戻率です。検証対象の地方競馬では主催者ごとに払戻率が異なります
  • 的中率・回収率・検証レース数・勝負レース数・必要な外部サービスは、2026年9月7日時点の販売ページの記載です。当サイトが購入して検証した数値ではありません。 券種・買い目点数・返金保証は記載が見当たらなかったため、当サイトでは補っていません
  • 本記事は的中や利益を保証するものではありません。勝馬投票券の購入はご自身の判断と責任において行ってください。20歳未満の方は購入できません

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