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中立だとは言いません。裁量が入る余地がないだけです|逆算のハロンの計算方法と数字の出どころ

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。

あなたは記事を2本読んで、いったん納得しかけました。式は追えるし、数字も追える。

そのまま3本目に進もうとして、ページのいちばん上に戻ります。小さい字でこう書いてあります。「※本記事はアフィリエイト広告を含みます。」

指が止まります。

「なんだ、結局これも売りたいだけか」

その疑いは正しい問いです。当サイトは商材が売れると報酬を受け取ります。だからこのページでは、中立だと主張しません。 代わりに、評価に運営者の裁量が入る余地がないことを、式と数字で示します。

目次

先に結論:採点しているのは、恒等式です

余裕はサイトが決めた点数ではなく、回収率の言い換え
余裕はサイトが決めた点数ではなく、回収率の言い換え

当サイトが商材につけている「余裕」という値は、こう決まります。

余裕 = 的中率 ÷ 必要的中率 = 回収率

3つは同じ数字です。つまり余裕とは、販売ページが自称している回収率を、そのまま書き写したものです。

回収率137%と書いてある商材の余裕は、1.37倍。回収率111%なら1.11倍。運営者が高くも低くもできません。

なぜ言い換えるのかというと、券種も点数も違う商材を1つの物差しに乗せるためです。値そのものは販売者の表示から動いていません。

先に、あなたに不利な数字を3つ出します

信頼してくださいと書くより、疑う材料を先に渡したほうが早いと考えています。3つあります。

運営者にとって都合の悪い3つの事実
運営者にとって都合の悪い3つの事実

1つ目。報酬額と評価の順位相関は +0.571 です。
採点できた7本について、infotopの報酬額と当サイトの余裕を並べると、順位相関は+0.571でした。ゼロではありません。「報酬が高い商材ほど評価が高い」という関係が、まったく無いとは言えない数字です。

ただし7本しかありません。でたらめに並べ替えても、5回に1回(20.0%)はこのくらいの相関が出ます。 有意とは言えませんが、消えてもいません。この数字は隠さずに置いておきます。

2つ目。当サイトは、これらの商材を1本も購入していません。
だから「使ってみた感想」も「本当に当たるか試した結果」も書けません。書いていません。当サイトが立っているのは販売ページを読んで計算する側であって、購入者ではありません。

3つ目。2026年9月7日まで、当サイトの式は間違っていました。
必要的中率の計算に控除率を重ねて引いていました。パリミュチュエル方式のオッズは控除後の値なので、二重に引いていたことになります。合格ラインが1.250倍〜1.379倍きつく出ていました。 気づいた時点で全記事を修正し、経緯も残しています。

二重に引いていた分だけ合格ラインが高く出ていた
二重に引いていた分だけ合格ラインが高く出ていた
券種 払戻率 誤って高く出ていた倍率
単勝・複勝 80.0% 1.250倍
枠連・馬連・ワイド 77.5% 1.290倍
馬単・3連複 75.0% 1.333倍
3連単 72.5% 1.379倍

3連複10点・平均配当100倍・実績12%の買い方なら、正しくは必要10.0%で余裕1.200倍(成立)。誤った式では必要13.3%で余裕0.900倍となり、成立している買い方が不成立に見えていました。 詳しい経緯は控除率の記事に残してあります。

それでも裁量が入らない理由

3つ並べたうえで、それでも採点は動かせません。理由は式の形にあります。

当サイトの背骨はこの1本です。

回収率 = 的中率 × 平均配当オッズ ÷ 買い目点数
必要的中率 = 買い目点数 ÷ 平均配当オッズ

入力はすべて販売ページに書いてある数値です。運営者が選べるパラメータが1つもありません。 好みで係数をかける場所も、重みづけを変える場所もない形になっています。

だから当サイトの採点は、あなたが電卓で再現できます。同じ数字を入れれば同じ値が出ますし、違う値が出たらどちらかが間違っています。検算の手順は販売ページを採点する記事に5ステップで書きました。

星の数や「おすすめ度」を使っていないのは、そこに裁量が入るからです。

数字の出どころを3つに分けています

記事に出てくる数字は、必ずこの3つのどれかです。混ぜません。

記事の数字は3つの出どころに分けてある
記事の数字は3つの出どころに分けてある
出どころ 中身 記事での書き方
①販売者による表示 的中率・回収率・点数・検証レース数 「販売ページの表示(2026年9月時点)」と明記
②JRAの公表値 券種別の払戻率 改定日(2014年6月7日)まで書く
③当サイトの計算 必要的中率・平均配当・余裕・負担ポイント 式を併記し、記事末に再掲

①は当サイトが検証した値ではありません。 販売者がそう書いている、という事実だけを扱います。表示が変わることもあるので、記事と販売ページが違っていたら販売ページのほうが正です。

②は誰でも確認できる公表値です。 単勝・複勝80.0%、枠連・馬連・ワイド77.5%、馬単・3連複75.0%、3連単72.5%、WIN5 70.0%。

③だけが当サイトの主張です。 ここは全部、式を書いてあります。

当サイトが使っている式を全部出します

記事をまたいで使い回している式は、次のとおりです。

サイト全体で使っている式の一覧
サイト全体で使っている式の一覧
名前 式
回収率 的中率 × 平均配当オッズ ÷ 買い目点数
必要的中率 買い目点数 ÷ 平均配当オッズ
必要的中率(別ルート) 的中率 ÷ 回収率
余裕 的中率 ÷ 必要的中率(=回収率)
平均配当オッズ 回収率 × 買い目点数 ÷ 的中率
市場の勝率 (1 ÷ オッズ) × 払戻率
負担ポイント 価格 ÷ (年間購入レース数 × 使用年数 × 賭け金) × 100
18頭立ての理論平均配当 組み合わせの総数 × 払戻率

新しい式を使うときは、その記事の中で導出まで書いています。導出のない数字は載せないのが決めごとです。

採点できたのは、18種のうち7種です

当サイトはinfotopの馬券術18種を見ています。そのうち採点できたのは7種(38.9%)で、11種は「不可」のままです。

18種のうち採点できたのは7種だけ
18種のうち採点できたのは7種だけ
採点 本数 理由
可 7種 的中率と回収率の両方が数値で書かれていた
不可 11種 どちらかが欠けていて、余裕を出せなかった

都合よく点をつけるなら、全部に点がついているはずです。11種は空欄のまま置いてあります。

「不可」は評価が低いという意味ではありません。物差しに載せる数値がそろっていない、という意味です。ここは記事の中でも毎回書き分けています。

報酬10万円の商材が、採点不可のまま残っています

不可の11種を報酬額の順に並べると、いちばん上に来るのがクラウンスペシャルホース(報酬100,000円)です。

報酬の高い商材ほど採点できているわけではない
報酬の高い商材ほど採点できているわけではない
商材 報酬 当サイトの採点
クラウンスペシャルホース 100,000円 不可(回収率の数値なし)
ゴールデンホースビクトリーメソッド 18,632円 可(余裕1.50倍・7本中4位)
現役競馬プロの競馬攻略マニュアル 10,000円 不可(的中率の数値なし)
ザ・フロントランナー 8,000円 可(単勝1.91倍/複勝0.90倍)
3連馬券1点主義 3,500円 可(余裕3.16倍・7本中1位)
コンピの極意 1,000円 可(余裕1.11倍・7本中最小)

いちばん高い評価がついているのは、報酬3,500円の商材です。 報酬10万円の1本は、いまも不可のまま置いてあります。

先ほどの相関+0.571は、この表を数字にしたものです。傾きはあるが、順位は入れ替わっている——それがこの7本の状態です。

100%を割った数字も、そのまま載せています

ザ・フロントランナーは報酬8,000円の商材ですが、当サイトの記事にはこう書いてあります。

複勝の余裕は0.90倍。 つまり回収率90%で、100%を割っています。

これは当サイトが計算で落としたのではなく、販売者自身が販売ページで「複勝回収率90%」と公開している数字です。当サイトはそれを消さずに載せ、「単勝で使う商材だと販売者が数字で示している」と書いています。

売りたいだけなら、この行は消せば済みます。消していません。

「買っていないのに、評価していいのか」

ここが当サイトのいちばん弱いところで、正直、書いていて何度も引っかかります。

買って使えば、書けることは確実に増えます。 サポートの質も、教材の読みやすさも、実際の予想がどれくらい手間かも、買わなければ分かりません。18種を全部買えば、価格の合計は50万円を超えます。

それでも購入者は名乗らない、と決めています。理由は、買った人の感想は再現できないからです。「使いやすかった」は、あなたが同じ結論に至る保証がありません。式は再現できます。

だから当サイトが書けるのは、販売ページに書いてある数字が、採算の式と矛盾していないかまでです。そこから先——本当に当たるのか、続けられるのか——は、あなたが自分で測る領域として残ります。その境界線を毎回書くようにしています。

来週、あなたが販売ページを開いたとき

こういう場面になるはずです。

的中率と回収率を見つけて、割る。必要的中率が出る。当サイトの記事に書いてある値と一致する。一致したなら、その記事は少なくともそこまでは信用できます。 一致しなければ、どちらかが間違っています。指摘してください。

この確認をしないまま、レビューを読み続けるとどうなるか。「この人は本当のことを書いているだろうか」という問いを、記事ごとに繰り返すことになります。答えは出ません。書き手の誠実さは、読んでも測れないからです。

だから当サイトは、誠実さを主張するかわりに再現手順を渡すことにしました。式が全部出ていれば、信じるかどうかを決める必要がなくなります。

正直に書いておくと、この方法で分かることには限りがあります。当サイトの計算が合っていても、その商材で勝てる保証にはなりません。 販売ページの表示そのものが正しいかどうかは、当サイトには確かめられません。検証レース数が10戦の商材と11,378レースの商材では、同じ数字の重みも違います。それでも、採点できる7種とできない11種を切り分けるだけで、比べる相手は減ります。

当サイトが扱う範囲と、扱わない範囲

境界線を表にしておきます。あなたが当サイトに期待していいのは左の列だけです。

扱う範囲は計算まで。その先はあなたが測る領域
扱う範囲は計算まで。その先はあなたが測る領域
当サイトが扱うこと 当サイトが扱わないこと
販売ページの数値から必要的中率を出す その数値が実際に再現するか
券種と点数を同じ物差しに乗せる どのレースのどの馬を買うか
価格を回収レース数と負担ポイントに直す 教材の中身・サポート・使いやすさ
検証レース数が判定に足りるかを言う 販売者の人物像や周辺の評判
自分の計算の誤りを開示して直す あなたの資金や生活の事情

右の列は、あなたが決める領域として残してあります。そこまで踏み込むと、当サイトは根拠のないことを書くことになります。

自分の回収率を測るところから始めたい場合は、収支の記録の記事に4列の作り方を書きました。

書かないと決めていること

読者に不利になりやすいので、次の5つは書きません。

  • 「稼げない」を前提にした書き方をしません。 当サイトの立場は、この手法を進める側です
  • 販売者の周辺情報を、検証の代わりにしません。 数字の話だけをします
  • 買っていない商材の購入者を名乗りません
  • 根拠のない断定をしません。 販売者の表示と当サイトの計算は、必ず書き分けます
  • 控除率を必要的中率の式に重ねて引きません(オッズにすでに入っているため)

守れていない箇所を見つけたら、それは当サイトの不備です。

間違いを見つけたときは

計算が違っていたら、直します。 2026年9月7日の控除率の件は、当サイトが自分で気づいて直しました。同じことは今後も起きます。

直したときは、消さずに経緯を残します。どの記事のどの数字が、いつ、なぜ変わったかが追えるようにしておくためです。数字を静かに書き換えるサイトは、あとから検算ができません。

販売ページの表示が更新されて記事と食い違ったときも、同じ扱いにします。記事のほうが古い、と書きます。

よくある質問

Q. 運営者は競馬の専門家ですか
専門家ではありません。当サイトが扱っているのは確率と割り算だけで、レースの見立てや調教の読み方は扱っていません。

Q. 予想は出していますか
出していません。当サイトは買い目を配信しないので、的中実績もありません。

Q. なぜアフィリエイトをやめないのですか
運営費を賄うためです。やめれば疑いは減りますが、記事を続けられません。かわりに、報酬額を記事に書いて相関まで出しています。

Q. 商材を買って検証する予定はありますか
いまのところありません。買った場合は、購入したことと購入日を明記します。

Q. 「不可」が多いのは、評価が厳しいということですか
厳しいかどうかではなく、必要な数値がそろっているかどうかです。的中率と回収率の2つが書かれていれば、価格に関係なく採点できます。

Q. 計算結果が記事と違ったらどうすればいいですか
販売ページの表示を優先してください。表示が更新されている可能性があります。そのうえで違いが残るなら、当サイトの誤りです。

まとめ

  • 余裕 = 的中率 ÷ 必要的中率 = 回収率。 販売ページの回収率を書き写した値で、運営者は動かせません
  • 報酬額と評価の順位相関は+0.571。 ゼロではありません。ただし7本ではでたらめでも20.0%の確率で出る大きさです
  • 商材は1本も購入していません。 立場は販売ページを読んで計算する側です
  • 2026年9月7日まで、控除率を二重に引いていました。 合格ラインが1.250〜1.379倍きつく出ていた誤りで、全記事を修正済みです
  • 数字の出どころは①販売者の表示 ②JRAの公表値 ③当サイトの計算の3つに分け、混ぜません
  • 18種のうち採点できたのは7種(38.9%)。11種は不可のまま置いてあります
  • 最高報酬10万円の1本は不可のままで、いちばん高い評価がついているのは報酬3,500円の商材です
  • 回収率90%(100%割れ)の数字も、そのまま載せています
  • 星やおすすめ度は使いません。裁量が入る場所を作らないためです

このページを読んでも、当サイトを信じる必要はありません。必要なのは、電卓で確かめることだけです。

18種の採点を1枚の表にまとめてあります。式も併記してあるので、気になった行を上から順に検算してみてください。

馬券術18種を必要的中率で採点した表を見る


この記事の計算方法

  • 回収率 = 的中率 × 平均配当オッズ ÷ 買い目点数(当サイトの基本式)
  • 必要的中率 = 買い目点数 ÷ 平均配当オッズ(上の式で回収率を100%に置いた形)
  • 余裕 = 的中率 ÷ 必要的中率 = 回収率(3つは同じ値です)
  • 順位相関はスピアマンの順位相関係数です。採点できた7本について、infotopの報酬額と当サイトの余裕を対応させて計算しました(ザ・フロントランナーは単勝の1.91倍を採用)。値は+0.5714
  • 「でたらめでも20.0%」は並べ替え検定です。 7本の並べ方5,040通りを全部試し、絶対値が+0.5714以上になる並びが1,008通り(20.0%)でした。7本では有意とは言えない、という意味であって、相関が無いという意味ではありません
  • 報酬額はinfotopの表示額(2026年9月時点)で、実際の受取額とは異なる場合があります
  • 払戻率はJRA公表値(2014年6月7日改定。単勝・複勝80.0%、枠連・馬連・ワイド77.5%、馬単・3連複75.0%、3連単72.5%、WIN5 70.0%)
  • 本文に出てくる的中率・回収率・点数・検証レース数は、すべて各販売ページの表示(2026年9月時点)です。 販売者による表示であり、当サイトが購入して検証した数値ではありません
  • 販売ページの表示は変わることがあります。記事の内容と違っていたら、販売ページのほうが正です
  • 当サイトは記載の商材を購入していません。 使用感・サポート内容・教材の中身については扱っていません
  • 本記事は的中や利益を保証するものではありません。勝馬投票券の購入はご自身の判断と責任において行ってください。20歳未満の方は購入できません
  • のめり込みにお困りの方は、公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会などの相談窓口をご利用ください

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